« 2010年12月 | メイン | 2011年02月 »

2011年01月 アーカイブ

その人の心が病気をつくっている 2

それからずいぶんたって、ある日、その男性がひょっこり顔を出したのです。


「また、風邪ですか?」


「いえ、前にひいた風邪がやっと治りました」


風邪が治らないと、何度も病院に来ることになりますが、治ったからと報告に来る人も珍しい。


・・・そう思いながらその男性のカルテを取り出して医師はびっくりしました。


前に診察したとき、治る時期として書き込んであった日付がその日だったのです。


そのとき、医師は「やっぱり」とあることを納得しました。


それは「その人の心が病気を'つくっている」ということです。


たとえば専門のリウマチ患者さんに、よく次のようなことをいう人がいます。


自分の手を差し出して、「先生、この指が気になって、気になって仕方がないんです」見ると少しもおかしくない。


「なんで気になるんですか。どこも変わったところはありませんよ」


しかし1年もすると、その指が本当に曲がってくるのです。


これはなぜでしょうか?


本人にだけは事前にどこが曲がるかわかるのでしょうか・・・。


いえ、そうではありません。


ひょっとすると、その人の「この指が曲がる」というイメージが、指を曲げていくのではないか・・・。


医師はそんなことをずっと考え続けていたときだったので、風邪だけはひかないおばあさん、夏風邪を決まった時期にひく男性に出会って「ああ、そうか」と納得できたのだそうです。


病気には心のはたらきであるイメージというものが、ひじょうに大きく作用しているのです。

病気もまた「思ったことは実現する」

イメージが病気と深くかかわっていることを示す例をもう少し挙げてみましょう。


その医師の知り合いに、いつも腹巻を手放さないヤクザの親分がいます。


ヤクザが腹に巻くのは、サラシがふつう(?)ですが、この親分は腹巻です。


胃腸が弱いのです。


子供の頃、母親から「おまえは胃腸が弱いから、ずっと腹巻をしていなさい」とでもいわれたのでしょう。


とにかく自分の弱点は腹であり、それを防ぐには腹巻だと、かたくなに思い込んでいるのです。


もし腹巻をしなかったら、この人はたちまちお腹をこわしてしまうに違いありません。


「自分は風邪をひきやすい」と思っている人も同じです。


そう思っているかぎり、生涯風邪とは縁の切れることがないはずです。


成功哲学では「思い続けることは実現する」といっていますが、病気もまったく同じで「病気になる」と思っていると病気になります。


About

2011年01月にブログ「うどんで水不足」に投稿されたすべてのエントリです。新しい順に並んでいます。

前のアーカイブは2010年12月です。

次のアーカイブは2011年02月です。

他にも多くのエントリがあります。メインページアーカイブページも見てください。

管理人のお気に入り

宿泊予約
温泉旅館とリゾートホテルの宿泊予約は『やど予約ネット』へ。無料電話 0120-987489 でお受けしております。旅行傷害保険無料加入特典あり。会員登録で5%のキャッシュバック。
医院 開業

医師の求人・転職がご希望なら、業界トップクラスのリクルートドクターズキャリアへ。医師専門で転職支援歴30年。常時10,000件以上の医師募集求人をご用意、専任のキャリアアドバイザーがあなたに合った厳選求人をご紹介し、転職を徹底サポートします。

  • 茅ヶ崎 物件
  • 湘南エリアで住まいをお探しなら湘南住宅ナビへ!湘南・藤沢・鎌倉・逗子・葉山・茅ヶ崎等の海の見える物件を多数ご紹介致します!
  • 脱毛 福岡
  • 福岡で脱毛をお考えなら赤坂クリニック。専門フロアがあるのは福岡でここだけです。3機種の医療レーザー脱毛で一掃!期間のかかる薄い毛まで確実に針で仕上げる自信があります。全身脱毛もお任せ下さい。