金毘羅参り
温暖な気候風土に恵まれた門前町琴平。
ここは、古くから「金毘羅参り」で知られています。
金毘羅参りとは、象頭山中腹に鎮座する神社「金刀比羅宮」へのお参りのこと。

江戸時代中期ごろ各地で金毘羅講が組織され、金毘羅参りが盛んに行われる様になったそうです。
この頃、金毘羅参りは伊勢神宮へのお陰参りに次ぐ庶民の憧れだったといわれています。
その様子は、浮世絵の東海道五十三次の一つである「沼津」に描かれた金毘羅参りの後姿や、滑稽本の東海道中膝栗毛に書かれた主人公の弥次さんと金毘羅参りの格好をした男との饅頭の食べ比べの話などからも、伺うことが出来ます。
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