北米中西部の森で 3
中西部の諸渓谷に点在する遺跡から発掘された植物遺体が、詳細に調査されました。
そのほとんどは食物として利用されたものであろう決定された炭素年代に従っています。
最初の3つ・・・
トウモロコシ、ペポカボチャ、ヒョウタンは、この地にもたらされた栽培植物です。
トウモロコシの存在は紀元約300年から紀元700年の間途切れますが、3世紀までは、硬質のフリンゴーンで、粒列が10~14。
小さな穂をもつ熱帯型のトウモロコシで、8世紀に再び出現するときは、大きな穂をつける北方型となっています。
ペポカボチャは、メキシコ北部から北米南西部にかけての地域で生まれた作物です。
若い果実や葉は野菜として、成熟した果実は容器となり、種子は脂肪源となります。
たとえ一つでも作物が加わるということは、食生活の大きな変革をもたらしたと思われます。
ヒョウタンは、この地にあっては、掘れば出るといった普遍的な作物です。